全市一斉に午後の授業がカットされ、小学校教育課程研究会がオンラインで開催されました。全体会、分科会に続いて、校内研修会を行いました。各分科会で学んだことを共有し、「主体的で対話的で深い学び」の視点での授業づくりにいかしていきます。
 

今年度も、ＡＥＤを使用した心配蘇生法と、食物アレルギー等によりアナフィラキシーショックが起きた際のエピペン（Ｒ）注射の方法を学びました。救急車の到着時間の平均は約８分です。それまでの間に１秒でも早い救命処置に努めます。
 

昨日6日6日に関東地方は例年より早く梅雨入りしました。
あさひ級の廊下に「かたつむり」と「アジサイ」を飾りました。
アジサイは紙皿とお花紙を使って作成しました。双子の仲良しカタツムリは顔がそっくりです。
あさひ級の図工の時間には、様々な季節のものを製作しています。
今後、７月の七夕に向けて、おかしの箱や卵パックなどの廃材を使って飾りを作る予定です。

 

常葉中、田戸小、諏訪小の３校でオンラインによる授業研究会をもちました。今年度第１回目は諏訪小の発表でした。教科は道徳です。低・中・高学年のそれぞれのブロックで行った授業の実践報告をしました。あらためて小中９年間の発達の段階、学習内容の系統性について考えました。
 

５年1組で道徳の研究授業が行われました。主題名は「心の管理人〜自分の心が見ている〜」、主となる内容項目は「善悪の判断」「自由と責任」です。児童は、自分だったらどうか一生懸命考えていました。その後の研究協議では、よりよい授業づくりに向けて全教員で活発な話し合いが行われました。
  

体育の学習ではリズムトレーニングを行っています。
軽快な音楽に合わせて、手足を動かしながら、前へ前へと進む諏訪っ子たち。
高学年になると動きがさらに複雑になるようですが、先生や友だちの真似をしながら取り組んでいました。
 

3年生から6年生の各クラスの代表2名と委員会の委員長が集まり、月1回の代表委員会が始まりました。
今回の議題は「1年生を迎える会」についてです。
1年生が学校に親しめるよう、全校で協力して素敵な会にできるとよいですね！

 

今日から給食が始まりました。
初日の献立は、ツナそぼろごはん、ワンタンスープ、牛乳です。
１年生も小学校で初めての給食をおいしくいただいていました。

 

4月7日、64名の新1年生が入学しました。
4月12日は対面式。2年生から6年生のお兄さん、お姉さんが優しく迎えてくれました。
これからみんなと「すわふわ」で仲良く過ごしましょう！
 

令和４年度のスタートです。
すわっ子たちは新たな学年・学級に胸をふくらませて登校してきました。
１日１日を大切にして、１年間充実した学校生活を過ごしましょう。